林伸一郎・・・ドラム
2003年ボストンのバークリー音楽大学のサマーセミナーに参加。
新宿ピットイン、横浜ジャズプロムナード、阿佐ヶ谷ジャズストリート、入間グリーンティジャズフェスティバルなど、東京を中心に全国各地でライブ活動中。
日本では数多くのプレイヤーのライブ、レコーディングに参加。
2020年3月に林伸一郎ファーストアルバム「Verve」をリリース。
ジャズ専門誌「Jazz Japan」にインタビュー記事とアルバムのレビューが掲載される。
そのリリースに合わせて、東京吉祥寺「むさしのFM」、埼玉入間市「FM茶笛」にゲスト出演。
また自身で主催する「shinドラムスクール」にてドラムレッスンも開講中。

林伸一郎カルテット「ピカンテ」
林伸一郎:
ドラム小林里枝:
サックスNori Ochiai:
ジャズピアニスト鈴木克人:
ベース17:40~18:30


小林里枝・・・サックス
2歳から16歳までクラシックピアノを学ぶ。同時に書道、絵画、競泳、球技、様々に勤む学生時代を過ごす。フリークライミングを生涯のライフスタイルとして歩みをすすめていたが大怪我をしたため辞め20代半ばアルトサックス を直感で購入0からスタート。その後様々な現場に呼んでいただくようになり現在に至る。秩父鉄道SL30周年記念オリジナルソング作曲(一部作詞)ドラマー林伸一郎氏共に参加、CD販売中。秩父鉄道車両内駅メロディとして使用されている。

Nori Ochiai(ノリオチアイ)・・・ジャズピアニスト
桐朋学園大学チェロ科中退後、ジャズピアニストとして都内のジャズクラブで活動するかたわら、チェリストとしてスタジオワーク、数多くのポップスアーティストのアレンジや映画、CM音楽などを手がける。
2005年にニューヨークに渡り、奨学金を得てニュースクール大学にて研鑽を積む。ピアノをAaron Goldberg, Junior Manceに師事。
ニュースクール大学在学中よりThe Knickerbocker Bar and Grill, Sweet Rhythm,Cleopatra’s Needle, Garage Restaurant & Cafe, St. Nick’s Pub, Fat Cat,Cachaca Jazz, The Brooklyn Conservatory of Musicなどの一流クラブで演奏。
2008年には、Blue NoteレコーディングアーティストのJose Jamesのアルバム「The Dreamer」にピアノと作曲で参加するなど、ワールドクラスのミュージシャンとの共演を果たし、ニューヨークでも活躍する。 これまでにライブ、レコーディングで共演したアー ティストは、Jose James, Kenneth Kamal Scott,David “Happy” Williams, Willie Jones III, Vincent Herring, Charles Gold,Gene Jackson, Pat Glynn, 鈴木勳、大森明、笹島明夫、石橋敬一、斉藤純、俵山昌之、天野昇子、他多数。2015年6月に帰国し、日本での活動を再開。

鈴木克人・・・ベース
2015年自身のリーダーアルルバム「Spindrift」、2021年セカンドアルバム「LIBERTAS」リリース、自己のバンドでNHK FM セッション2016に出演する。
2023年 Montreux Jazz Festival in China に Talie Monin international jazz band の一員として出演し好評を博す。
Jazzシーンにとどまらず、様々なシーンで活躍し、参加CDも多数ある。